活動量を上げるには
10年ダルマ塾をやっていて気づいたこと。
上手くいっていない人ほど、
「この案件、どうしたらいいですか?(どうしたら決まりますか?の意)」
と聞いてきます。
上手くいっていない人の共通点は、上手くいっている人に比べて、圧倒的に活動量が少ないです。
活動量が少ないから、どうしてもその1件を何とかしたいのですね。
成約率が100%の営業はこの世に存在しません。
営業は「確率論」です。
成果=活動量×成約率です。
正しく動いていたら、必ず成果に繋がります。
なので、上手く行っている人たちは、成約に繋がらない案件にいちいち嘆くことはしません。
もちろん、誰でも不安は付きまといますよ。
魔法の解決策はありません。
また、具体的に活動量を上げるには、
まず売るものを決めましょう。
そうするとマーケットが決まり、
戦略が決まります。
この仕事はマーケットが無数です。
優績者は特定のマーケットを持っています。
活動量あげるもう一つの方法は、既契約者はもちろん、断られた過去の見込客にまた会いに行ける環境(状況)を作りましょう。
上手くいっていない人ほど、
「前に断られたので連絡しにくい。なんて言ってアポ取りすればいいですか?」
と聞いてきます。
契約のことしか考えないと、次に会いにくい状況で終わってしまいます。
ビジネスですから、長い目で見ることも大切です。
活動の管理が苦手な人、
マーケットを構築したい人
活動を立て直したい人
是非、ダルマ塾にご連絡ください。