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記事: 分析し、課題を見つけ、解決策を見出す力

分析し、課題を見つけ、解決策を見出す力

自分の生き方に悩みながらでも、自分と戦い続け、成長し続ける人は格好いいですね。

 

自分が目指す生き方、それがビジョンです。
少しでもビジョンに近づけたら、

その時、誰が側にいるのだろう。
そう考えながら常に未来を見れば、辛いことも乗り越えられるのかもしれません。

 

少しでも前に進むためには、やはりサボらないと言うことです。

 

とてもレベルの低い話しに感じる人もいるかと思いますが、

そう思った方は、人を育てるという観点でお読みいただけると幸いです。

 

前進し続けるためには、上手くいったときも、そうでないときも常に、

1.起きた事象を先ず認める
2.その原因をありとあらゆる側面から探る
3.その対策を考え、先ずは行動に移す
4.上記1~3を繰り返す

 

えっ?
こんなこと?
と思う方もいらっしゃると思いますが、

 

何でそうなったの?と原因と問うと、事象を言う人が少なくありません。

 

例えば、
「先月の成績はどうだった?」と聞いて、「目標数字に達しませんでした」と答えたとします。

そこで、「原因は?」と聞くと

「活動量が足りませんでした」原因ではなく、事象を答えます。

「なぜ活動量が足りなかったの?」と聞くと

「紹介が出ませんでした」原因を聞いているのに事象を答えます。

「なぜ紹介が出なかったの?」と聞くと

「紹介依頼が出来ませんでした」原因を聞いているのにまだ事象を答えます。

「なぜ紹介依頼をしなかったの?」

 

この最後の質問に対して、たいていがサボっていたからという事象に対して、

サボった原因が出てきます。

 

人間、強い人ばかりではありません。

ついついサボってしってしまうことはあると思います。

 

 

まずサボったという事象とその原因

頭の整理が必要です。

 

事象原因が連動していないと、正しい対策は打てず、いつまでたっても足踏みをしてしまいます。
また、事象を受け入れないと、当り障りのない原因を見つけるので、対策を考えるという労力を怠る傾向があります。

 

先ずは事象を認める。→原因を追求する→対策考える→行動に移す

 

このどれかを怠ったら、来年も10年後も30年後も今日と変わらぬ日々となるのかもしれません。

 

 

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