コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

記事: 保険の仕事に誇りを持っているか?

保険の仕事に誇りを持っているか?

保険の仕事に誇りを持っているか?

 

あなたが今、生命保険セールスの仕事を辞めても、保険業界はもちろん、あなたの会社も何も問題なく存続すると思います。

 

しかし、生命保険セールスのすべての人が仕事を辞めてしまったら、社会が成り立たなくなります。

 

つまり、生命保険セールスという仕事は社会に必要な仕事であり、意味のある仕事なのだということです。

 

そう思うことは、自分の仕事に対する自信となり、信念となり、成果となるのだと思います。

 

 

日本の天台宗の開祖者である最澄の言葉で、

「一隅を照らす、これ則ち国宝なり」という言葉があります。

これは、「国にとって何物にも代えがたい宝とは、財宝や金銭ではなく、家庭や職場など、自分のそれぞれの立場で精いっぱい努力し、光り輝く人である。」という意味です。

とても好きな言葉です。

 

何かに秀でていることも素晴らしいのですが、

今の自分が出来ることで社会に貢献するという考え、

誰かと比較して生きていくことよりも、自分は何が出来るかという考え、

そして、一人ひとりの小さな能力の集合体が社会を支えているという考えの方が、

よっぽど自分らしく生きられると思います。

 

誰かのために「何かをしてあげる」ではなく、些細なことでも、自分は「何ができるか」の発想が、自分自身の存在意義を見つけられる近道であり、幸せを感じられる近道なのではないでしょうか。

 

 

 

 

Read more

見込み客リストの作成にも心を込める

見込み客リストの作成にも心を込める

  生命保険の仕事で長く売れ続けている人は「頭」と「心」を使っています。     「頭」とは「知恵」です。 「知恵」は事業の発展を助けます。   営業でいえば、見込み客やマーケットをどう拡げていくか。 またどのようにアプローチし、どのように見込み客やマーケットを惹きつけるかということなどなど。     「心」とは至誠(まごころ)です。 至誠は顧客満足度の向上に繋がります。     「頭」を使...

もっと見る
決断とは

決断とは

  「人生において大切なのは、何を経験したかではなく、その時何を決断したかである」 これは、二代目松本白鸚(九代目松本幸四郎)さんの言葉です。     幾つになっても努力し続けることは、人生を豊かにするために大切なことだと思います。   しかし、努力し続けることは簡単なことではありません。 人生はもちろん、仕事を続けるということは、小さな選択の連続であり、 その都度「決断」が必要です。   ...

もっと見る
lineでお友達追加