コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

記事: 選ばれる営業のニードセールス

選ばれる営業のニードセールス

選ばれる営業のニードセールス

 

契約して欲しいと思う気持ちは、売り手側のニードであり、

契約したいと思う気持ちは買い手側のニードです。

そして、この双方のニードが合致したときに、正しい(平等な)取り引きがはじまります。

 

 

自分はなぜ契約をして欲しいのか?

見込客はなぜ契約をしたいのか?

これらの双方のありとあらゆる理由を考える必要があると思います。

 

 

買い手側のニードは使途におけるニードだけではありません。

この営業を担当にしたいと思う気持ちもニードの一つです。

 

 

知識や技術を磨くことももちろん必要ですが、それを第一に考えると、営業という仕事は未来、AIに取られてしまいます。

 

 

 

顧客との相性は、営業をする上で、とても大切だと思います。

これはAIとは無関係の話しです。

 

 

顧客(マーケット)は営業担当を選び、営業担当は顧客(マーケット)を選びます。

自分のVISION(こうでありたいとか、こうであってほしいと思う志)を持っていれば、誰でもいいから契約が欲しいとは思わないでしょう。

 

顧客から選ばれる営業になるためには、良質な顧客を選ぶ力が必要です。

目標と夢とVISION(思いや志)があれば、良質な出会いは自然と訪れます。

だからこそ、素晴らしい人と出会った時の喜びもひとしおなのです。

 

 

営業とは断られるのが仕事とはよく言ったもので、自分を待っている人と出会うために、今日の見込客に断られたのです。

私たちの営業という仕事は、その待っている人と出会えるまで、歩き続けることが大切なのではないでしょうか。

 

 

何を意識し、何に執着するべきか、ダルマ塾でお伝えします。

Read more

プロ意識と起業家精神

プロ意識と起業家精神

  スポーツ選手、芸能人のようなプロと言われる職業は、ファンの数によって評価されるように、 セールスの成果もファンの数によって大きく左右されます。     ファンとは、直接的消費者(お金を払う人)だけではありません。     頑張っているのに、なかなか成果をあげないセールスは、直接的消費者しか見えていません。 しかし、常に成果を出しているセールスは直接的消費者以外にもファンが沢山いて、 その...

もっと見る
因果応報。何を変えれば良くなるのか

因果応報。何を変えれば良くなるのか

  お釈迦様の教えに因果応報というあまりにも有名な言葉があります。   因果応報の意味を今更説明するまでもありませんが、 「今起きていることは、過去の行いが原因である。」 とだけ捉えてしまうと過去に縛られてしまいがちです。   しかし、「今行っていることは、未来を左右する。」と考えれば、 未来にワクワクできないでしょうか。   過去は絶対に変えられないけれど、未来は何かを変えれば変えられるの...

もっと見る
lineでお友達追加