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記事: 辛いときに・・・

辛いときに・・・

辛いときに・・・

 

『思いわずらうな。なるようにしかならんから、今をせつに生きよ。』

 

これは、ゴーダマ・シッダールタの言葉です。

 

 

さて、ゴータマ・シッダールタという人を知っていますか?

 

お釈迦様(ブッダ)といえば、知らない人はいないでしょう。

シャカ族の王子として生まれたシッダールタは、妻と子どもを捨て出家します。

出家後は、自ら体を痛めつける意味のない修行に異を唱え、

「真の修行とは日々の生活の中にある」と気付き、旅を続けながら悟りを開くのです。

 

 

誰だって思い煩いますよ。

未来に不安を抱え、今という時間に振り回されることだってありますよ。

人間ですから。

 

 

 

これらも彼の言葉です。

 

『沈黙している者も非難され、多く語る者も非難され、少し語る者も非難される。

つまり、世に非難されない者はいないのである。』

  

『水が一滴ずつでも滴り落ちるならば、

水瓶でも満たすことが出来るのである。』

 

『「わたしは愚かである」と認められる者こそ、賢者である。

逆に「自分は賢者である」と思っている者こそ、愚者と呼ぶにふさわしい。』

 

 分かりやすく言うと

気にするなよ。

嫌われることを恐れるなよ。

ゆっくりでもいいから、少しずつでもいいから前に進もうよ。

かっこつけずにさ、素のままでいようよ。

なるようになるから、今を一生懸命に生きようよ。

 

ゴータマ・シッダールタは、こんなことを後世に教えてくれたのかもしれません。

 

きっと、シッダールタですら多くの苦悩があったから、このようなことに気づいたのだと思います。

 

生きていくこと自体が修行かぁ。

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